« 10年ぶりの瑞穂 | トップページ | 濃い一日 »

逆光より雨

明日、雨だったら
立教大学戦は中止なんだそうな。

ウチから釜利谷グラウンドまで
90~120分(電車の乗り換えや文庫駅でのバスの待ち時間を含んだ場合)かかるから
雨だったら っていう判断が難しい。
ウチのほうは晴れてて
金沢区釜利谷は雨ってこともあるし。


っていうか、
こんなたわいもない文章を書く前に
約2時間くらい
やはり「雨」をテーマに
クソ長い文章を書いて、写真も選んで
さ、あと少しで完成!

ってところで、
自分のミスによって、書いた文章が全部消えてしまった。

もう書き直す気力は無い。

物凄く内容を端折ると
雨は嫌いだ
雨だと、カメラが水濡れで壊れて、最悪の場合約40万円ほどの被害を
被るリスクがある。
そんなリスクの例だと、

060519-07.jpg
同志社戦@国立

060519-08.jpg
等倍で切り抜くと、雨がほら。


選手権準決勝の同志社戦で、このときは
大舞台だから、撮る方も選手同様、ビビっていてはいかん、
攻めの姿勢でいかねば
カメラなんて壊れたら買えばいい
金でカメラは買えるけど、この試合撮る機会は金で買えるものじゃない
今しかない瞬間を撮ってこその写真だろ
と、自分を盛り上げ極寒の国立で撮ったりとか

つい先月の岐阜遠征も後半、激しいにわか雨が降って
雨宿りで撤退するか迷ったけど
避難してる間に、すごいプレーを撮り逃したら
「わざわざ岐阜まで来て、ワシは何をやっているんだ。」
と後悔すると思って
他のカメラマンが雨宿りの間も撮り撮り。
他人が撮らないなら、なおさら撮る価値がある
みたいな変なモチベーション。


060519-05.jpg
岐阜遠征 後半に激しい、にわか雨


060519-06.jpg
等倍で切り抜き。雨粒。


カメラ全損のリスクがある雨よりも嫌いな条件は
逆光。

順光だとこんな写真
060519-03.jpg
シャッタースピード 1/3200秒 露出補正値-0.33 ISO感度200


逆光だとこんな写真
060519-04.jpg
1/1250秒 露出補正値+0.67 ISO感度200


2枚の写真。共に瑞穂。時間は30分しか変わらない。
前半は順光側から、
後半はサイドを移って逆光側から撮影。

逆光だとこのように
輪郭のピリッとしない、ぼやけた色合いになる。
シャッタースピードも半分以下。

これを嫌って(自分も嫌い)
前後半で撮影位置を変えずに、順光側に居座って撮り続けるカメラマンも多い。
秩父宮だと伊藤忠側、国立だと電光掲示板と逆サイドに
カメラマンが集まっているのは主にこの為。

春夏は太陽の位置が高くなるので
それほど逆光に苦しめられずに済むが
秋冬の低い陽射しの逆光は、ほんとうに辛い条件。
バチっとピントがあっていても
なかなか栄える写真は撮れない。

なので、
試合を撮るときも
順光の時に、集中して多めに撮るように心かげる。
メモリーカードの容量の配分も
前半に、後半の分も半分残しておこう
なんて思わずに、順光の時に、いいシーンで多めにシャッターを切るようにする。
前後半で、フルメンバーを入れ替えるような
オープン戦の場合、
逆光のメンバーには申し訳ないが。

ちなみに、釜利谷だと
サブグラウンド→野球場に攻めるのを撮るのが 順光
野球場→サブグラウンドに攻めるのを撮るのが 逆光

ただし、
試合をするメンバーにとっては
サイドが選べるなら
野球場→サブグラウンドに攻めるのを選んだほうが試合に
有利の場合が多い。
・釜利谷の風は、野球場→サブの方向に吹くことが多く、追い風で試合が出来る。
・太陽を背にしたほうが、試合中眩しくない。
という理由から。

なので、激しい逆光で撮るくらいなら
雨のほうが、マシ
と思ったりする。
逆光でカッコいい写真を撮りにくいが、
雨の試合だと、絵になることが多いし、
雨の中、頑張って戦っている後輩達を見たらそれを写真に収めたい
と思うのは当然。
カメラは金で買えるが、この「瞬間」は、何物にも変え難い。

しかし、自分も試合も無茶しすぎだった
と思うものも。

060519-01.jpg


060519-02.jpg


2004年10月9日 台風22号が最接近する中行われたジュニア選手権 vs明治

台風の中でラグビーなんて!(~■~;!!
という、スクープ感覚というか、
武勇伝を残したい根性というか、
スポーツ写真とは呼べない気象記録写真。
当時は一眼レフではなく高倍率ズームのコンパクトデジカメを使っていたが
よく壊さなかったものだと。(壊れた場合損害額は約5マン)

でも、雨の試合では雨だからこそ、撮れるものがある気がして
妥協する気は起こり難いものだが、

雨天中止と言われてしまうと、元も子もない。


しかし、芝生の維持を考えると、中止にしたほうが
今後も為だよなぁ、と思ったり。

端折って書き直したので、ずいぶん乱暴な言い回しになりました。

060519-09.jpg
これも激しい雨の日。2005年7月3日 タグラグビーヨコハマカップ


060519-10.jpg
2006年月2日 傘で埋め尽くされた国立のスタンド

|

« 10年ぶりの瑞穂 | トップページ | 濃い一日 »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



« 10年ぶりの瑞穂 | トップページ | 濃い一日 »